想像のひとつ上を行く
プラスワンの付加価値を

弘前水産地方卸売市場内にある弘前水産冷蔵協同組合の冷凍設備の機器更新を行いました。弘前水産冷蔵協同組合様は、津軽地方において水産物流通の拠点として市場の活性化及び信頼される市場を目指し、高品質な水産物を市場に供給しています。

この施設では、小川原湖で水揚げされる「しじみ」や「シラウオ」、「ワカサギ」など凍結などの加工を施し、製品化しています。 水産資源の更なる高付加価値化により地域活性化につながるものと期待されています。

この度、長芋要冷蔵貯蔵庫(30坪程)を備えた荷捌施設を新築しました。おがくず置場、貯蔵庫、梱包スペースが一体となり作業効率がよくなります。また、建物は５ｍ以上の高さがありながら、完全な木造で鋼製の梁もありません。今注目されている『SDGｓ』の流れに沿った新しい工法なのではないでしょうか。

農産物の物流拠点として、地域経済の発展を図るべく新工場が完成しました。生産農家の皆々様と手を携え『安全・安心・安定』を合言葉に、この地方の素晴らしい農産物を全国の消費者にお届けします。 (代表取締役会長　横町芳隆様のお言葉)

令和３年６月１日より熱中症対策として、青森市内すべての小中学校でエアコンの稼働が始まっています。 弊社では青森市内小学校10校の設備を施工させていただきました。 ひと昔前までは「青森にエアコンなんて･･･」という声も聞かれていましたが、今では必須アイテムとなってきているのではないでしょうか。 未来を担う子供たちの勉強の場が快適になるという事は、私たちにとっても喜ばしいことですね。