氷温技術による効果
氷温の活用で
こんなビジネスチャンスが実現
・食品保存期間を飛躍的に延長します
・高価格時期の出荷が可能になります
・本来の美味を引き出し一層おいしくします
・賞味期限を延ばします
・古米でも、「若返らせ」が可能です
・風味を損なわずにおいしさを濃縮します
・生きたままの状態で鮮度を保持します
氷温庫を使用した技術
氷温貯蔵
野菜、果物、肉類、魚介類などの生鮮食品、さらには冷蔵食品の高品質管理などで広く利用されています。
氷温貯蔵はとれたての鮮度と美味しさを一般的な冷蔵よりさらに長期間保つことができます。
氷温発酵
パン、納豆や漬物などで利用されています。
例えば、パン生地を氷温発酵することでもっちりとした食感と小麦の美味しさが引き立ちます。
氷温乾燥
ホッケ、サンマなどの水産物で利用されています。
氷温乾燥すると旨味が凝縮され、まさに大寒の旬の味となります。
氷温熟成
生鮮品や加工品など幅広く利用されています。
例えばコーヒーの生豆を氷温熟成することで甘い香りとまろやかな味わいとなります。
濃縮機を使用した技術
氷温濃縮
イチゴやキウイなど旬のフルーツで利用されています。氷温濃縮は加熱をしないので色合いや風味を保ち、フレッシュさが残ったまま仕上がります。